ＪＡバンク山梨食農教育出張授業
この出張授業は、県内の小学校や保育園・幼稚園などに、料理研究家の奥脇曜子先生を派遣し、全国に誇れる県産食材を絡めた「食農教育実践プログラム」を通じ、小学生・園児とその保護者を対象に、食への関心・興味を高め、地域の食文化、命と健康の尊さなどに対する興味や理解を多面的に広げ、深めること等を目的とした"食農教育実践活動"です。
第1回目 令和元年6月6日（木）田富南小学校
中央市立田富南小学校3年生24名で、県産はちみつを使ったはちみつグミ作りを行いました。ミツバチの担う重要な役割と、人とミツバチが共存していける環境づくりの大切さについて学びました。
第2回目 令和元年7月17日（水）玉幡小学校
甲斐市立玉幡小学校5年生2クラス42名で、牛乳を使ったデザート作りを行いました。
班ごとに分かれ、県産ブルーベリーを潰したり、県産牛乳をかき混ぜたり、皆で協力しながら夢中になって取り組みました。座学では、カルシウムとペクチンの関係性や、酪農家の苦労話を含め学びました。試飲した県産牛乳も子どもたちに大好評でした。
第3回目 令和元年7月19日（金）須玉小学校
北杜市立須玉小学校5年生39名で行った、はちみつグミ作りの様子です。
第4回目 令和元年8月2日（金）げんき夢こども園
放課後児童クラブゆめくらぶの1年生～5年生10名で、富士山麓の牛乳と卵のプリン作りを行いました。山梨県の自然の豊かさについて学びました。
第5回目 令和元年8月5日（月）Tキッズ
Tキッズの1年生～6年生とその保護者10組とパナソニックリビングショウルームで行った、プリン作りの様子です。
第6回目 令和元年8月6日（火）こでまり保育園
こでまり保育園卒園児の1年生～6年生28名で行った、はちみつグミ作りの様子です。
第7回 令和元年8月7日（水）光学園
光学園卒園児の1年生27名で行った、はちみつグミ作りの様子です。
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